ポケットWiFiのはじめ方

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工事なしのポケットWiFiでオンラインゲームもできる?

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「大学進学を機に念願の一人暮らし、実家は光回線だったけど
一人暮らしする部屋では工事なしのポケットWiFiをメイン回線と使うつもり」

「これまでは親の目もあって本格的にできなかったけど、
これからはオンラインゲームで上位ランクインを本気で狙っちゃおっかな」

一人暮らしを始める際、自宅のインターネット回線を工事が必要で開通に時間のかかる
光回線ではなく、工事なしですぐに開通可能なポケットWiFiにする場合も
少なくないと思います。

インターネットの使い方がSNSやネットサーフィン、あるいは動画視聴といったもので
あれば、自宅のメイン回線がポケットWiFiでも何ら問題ありません。

ところがオンラインゲームをプレイするとなると、ちょっと事情が変わってきます。

正直なところオンラインゲームをプレイするインターネット環境としては、
ポケットWiFiはあまり向いているとは言えないんです。

ポケットWiFiでも問題無くプレイできるジャンルのゲームもあるんですが、
冒頭のようにランキング上位を目指して本格的にプレイするのであれば光回線を
使った方が良いと思います。

では同じインターネット回線でも、光回線はオンラインゲームに向いていて
ポケットWiFiが向いていないのは何故なのか詳しく見ていきましょう。

ポケットWiFiの通信を安定させる方法も紹介するので、ポケットWiFiで
オンラインゲームをプレイしようと考えている場合は参考にしてみてくださいね。

オンラインゲームに通信速度は不要?

光回線が向いていてポケットWiFiが向いていないとなると、
オンラインゲームをプレイするにはインターネット回線の通信速度が
重要なんじゃないかと考える人も多いと思います。

確かにガラケー並の低速ではオンラインゲームはプレイできませんが、
かと言って100Mbps以上の高速通信が必要かと言うとそんなこともありません。

ある国民的RPGの推奨速度を見ると
 ・ダウンロード・・・3Mbps
 ・アップロード・・・1Mbps
となっています。

動きの多いアクションや格闘ゲームになるともうちょっと通信速度が求められますが、
それでも10Mbpsも出ていれば十分なんです。

どこのポケットWiFiを使うかで通信速度が変わるものの、
WiMAXであれば実測値で100Mbps以上出ることも珍しくありません。

ネットの口コミを見ても数十Mbps出るという意見が多いですから、通信速度だけなら
ポケットWiFiでもオンラインゲームをプレイするのに支障は無いんですね。

一見オンラインゲームは膨大なデータを常時やり取りしているような感じがしますが、
時間が経過しても基本的に変化しない地形データなどは、
最初のダウンロードでパソコンなどのゲーム機器に取り込まれ保存されています。

常時やり取りするのは、プレイヤーキャラクターのステータスやアイテム、
位置情報など時間の経過で変化するものだけなんです。

なので常時やり取りするデータ量は限られているので、
オンラインゲームをプレイするのにそれほどの高速通信は求められないというわけです。

オンラインゲームで重視すべきは通信速度より「Ping値」

オンラインゲームのプレイに通信速度があまり関係無いとすると、光回線と
ポケットWiFiで向き不向きを分けているのは何なのかということになりますよね。

光回線がオンラインゲームに向いていてポケットWiFiが向いていないのは、
「Ping値」の問題なんです。

あまり聞き馴染みの無い言葉かもしれませんが、
オンラインゲームをプレイする上では回線のPing値が非常に重要です。

Ping値は「応答速度」のことで、こちらがデータを送信してゲームサーバーから
返信が返ってくるまでに要する時間を表しています。

ごくごく簡単に言うと、プレイヤーが操作した内容が画面内のキャラクターに
反映されるまでのタイムラグといったところでしょうか。

Ping値は「ms」という単位で表され、数値が小さいほどタイムラグも小さく
オンラインゲームをプレイするのに向いているということになります。

オンラインゲームを快適にプレイするPing値の基準があり、
 ・15ms以下・・・かなり速い
 ・15~35ms・・・速い
 ・35~50ms・・・普通
 ・50ms以上・・・遅い
となっています。

オンラインゲームをプレイするのであれば最低50ms以下で厳しく、 100msを超えるような場合はオンラインゲームがまともにプレイできないどころか
オンラインプレイ自体が拒否されてしまう恐れもあります。
(Ping値の大きい回線では登録できないオンラインゲームが実際にある)

Ping値が100msを超えると、対戦ゲームで自分ではタイミング良く防御している
つもりでも、画面内のキャラクターは相手の攻撃を受けた後に防御動作を取るといった
間の抜けた挙動になってしまいます。

FPSだと自キャラや相手キャラが急にワープしたり、
誰も居ないところで攻撃を受けたりなど全くゲームが楽しめなくなります。

光回線のPing値は平均20ms前後で、もっともPing値の数値が良いと思われる
「NURO光」では10ms以下になることもあります。

一方ポケットWiFiのPing値は平均50~100ms程度で、
オンラインゲームをプレイする上では少しPing値が大きすぎます。

他のプレイヤーと対戦したり協力プレイをせずに1人でプレイするようなジャンルの
ゲームなら、ポケットWiFiでもプレイできないことはありません。

しかし他のプレイヤーとの対戦や協力プレイが必要なゲームでは、ポケットWiFiだと
不利になるだけでなく他のプレイヤーに迷惑を掛けてしまうことにもなりますよ。

オンラインゲームにはやっぱり通信速度が速い回線が良い?

オンラインゲームのプレイには回線の通信速度よりもPing値の方が重要と
先に書きましたが、やはり通信速度も速いに越したことはありません。

PS4などの家庭用ゲームでパッケージ版を購入することもありますが、
最近はパソコンでも家庭用ゲーム機でもダウンロード版でゲームをプレイすることも
多くなっていると思います。

RPGのようなジャンルのゲームになると、ゲームのデータ量が数百MB、
ものによっては1GBを超えることもあります。

通信速度が10Mbps程度だと、
1GBのデータ量をダウンロードするのに15分近くかかってしまいます。

「さあ、これからゲームしよう」と意気込んでいるのに、
ゲームデータのダウンロードに15分もかかるとやる気がそがれますよね。

通信速度が100Mbpsなら1GBのデータは1分半ぐらいでダウンロードできますし、
それ以上の高速通信なら数十秒しかかかりません。

ゲームのプレイ自体には通信速度はあまり関係無いものの、最初に膨大なデータを
ダウンロードすることを考えると通信速度は速い方が良いんです。

そうすると、やっぱりより安定した高速通信の光回線の方がポケットWiFiよりも
オンラインゲームには向いているということになりますね。

オンラインゲームとポケットWiFiの3日間制限は無関係?

光回線は、契約内容によって最大通信速度が100Mbpsや1Gbpsだったりしますが、
通信量は無制限で使い放題となっています。

ポケットWiFiもWiMAXやワイモバイルには無制限プランがありますが、
使い放題というわけではありません。

WiMAXやワイモバイルの無制限プランで無制限なのは月間通信量で、
3日間の通信量には10GBという制限が設けられます。

3日間の合計通信量が10GBを超えると、WiMAXは翌日、ワイモバイルは当日の
いずれも夜間の通信速度が大幅に制限されてしまいます。

いずれも通信制限時には通信速度が1Mbps程度しか出ず、普通にインターネットを
使う分には問題無くても、オンラインゲームをプレイするのは難しくなります。

常時データのやり取りをしているオンラインゲームは、
長時間プレイすると結構な通信量を消費してしまいそうですよね。

とすると、この3日間10GBの制限もポケットWiFiがオンラインゲームに
向いていない要因となるのでしょうか?

オンラインゲームが常時データのやり取りをしていると言っても、
実際に消費する通信量はそれほど多くありません。

もちろんゲームのジャンルによって変わりますが、大体オンラインゲームを
1時間プレイすると30~100MBの通信量を使うと言われています。

「1000MB≒1GB」ですから、1時間当たり30MBなら30時間、
100MBなら10時間プレイして通信量がようやく1GBに達します。

ですから寝食せずに3日間プレイし続けるなんてことでもしない限りは、
オンラインゲームが原因でポケットWiFiが通信制限を受けることは無いんですね。

ただし先にも書いたように、
最初にゲームデータをダウンロードする際には大量の通信量を使うことになります。

なのでポケットWiFiでオンラインゲームをプレイする際には、
3日間で2本も3本もゲームをダウンロードはしない方が良いかもしれませんね。

ポケットWiFiでオンラインゲームをプレイするなら

オンラインゲームをプレイするのであれば、
自宅のインターネット回線はポケットWiFiではなく光回線にした方が良いです。

しかし色々な事情で光回線を自宅に開通させることができず、
ポケットWiFiを使わざるをえないという場合もあると思います。

そんなポケットWiFiを使わざるをえない場合を想定して、
ポケットWiFiのPing値を下げる方法を紹介しましょう。

ワイモバイルのポケットWiFiにはありませんが、
WiMAXのポケットWiFiには「クレードル」という周辺機器があります。

通常は充電台のような使い方をするものなんですが、
このクレードルにはLANポートすなわちLANケーブルの差込口が付いているんです。

なのでクレードルを使うことで、WiMAXのポケットWiFiとパソコンやゲーム機を
LANケーブルで有線接続することができるわけです。

実はポケットWiFiとパソコンやゲーム機を有線接続することで、
ポケットWiFiのPing値を下げることができるんです。

基地局とポケットWiFiが無線接続で、ポケットWiFiとパソコンなどの機器もWiFiでの
無線接続となるとデータをやり取りする際にロスが多くなってしまうそうです。

ポケットWiFiとパソコンなどの機器を有線接続にするだけでも、
データのロスが少なくなってPing値が向上するというわけです。

実際Twitterなどでは、クレードルを使って有線接続することで50ms以上だった
Ping値が30台になったというWiMAXユーザーの意見が見られます。

ランキング上位に入るようなプレイヤーは
光回線でも有線接続にこだわることが多いので、ポケットWiFiでオンラインゲームを
プレイする際にはできる限り有線接続にした方が良いんですね。

ちなみに、ポケットWiFi端末は無料でもクレードルは有料というWiMAXプロバイダが
ほとんどで、クレードルの購入には3,000円ぐらいかかります。

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