ポケットWiFiのはじめ方

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ポケットWiFiって2000円台の料金で使えないの?

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「ポケットWiFi使いたいなぁ、でも料金が月4,000円はちょっと厳しいなぁ」

「せめて月2,000円台ぐらいの料金なら、何とかなるんだけどなぁ・・・」

WiMAXやワイモバイルのポケットWiFiは、
 ・月間7GB・・・3,696円
 ・通信量無制限・・・4,380円
とそれほど料金が高いわけではありません。

とは言えスマホの料金だけでもバカにならないのに、月3,000~4,000円もプラスして
ポケットWiFiを持つ余裕なんて無いという場合も少なくないと思います。

では冒頭の「せめて月2,000円台なら何とかなる」というような場合に
使えるポケットWiFiは無いのでしょうか?

1か月間に使える通信量を気にしないのであれば、
ワイモバイルでも月2,480円でポケットWiFiを使うことはできます。

ただワイモバイルの月2,480円のプランでは、
1か月間に使える通信量が5GBしかありません。

スマホの通信量不足を補うサブ回線なら5GBでも十分かもしれませんが、
どうせならもっと多くの通信量を使いたいですよね。

実はワイモバイル以外にも月2,000円台の料金で使えるポケットWiFiがあり、その中には5GBよりもっと多くの通信量が使えるものもあるんです。

月2,000円台でソフトバンクのLTE回線が20GB使えるポケットWiFiや、
何と月2,000円台で通信量無制限で使えるポケットWiFiもあります。

それでは月2,000円台の料金で大容量の通信量が使えるポケットWiFiについて、
詳しく見ていきましょう。

月2,000円台のポケットWiFiでオススメは「ネクストモバイル」

ワイモバイルのポケットWiFiを2,000円台で使おうとすると、
通信量が月5GBしか使えません。

WiMAXもプロバイダによっては2,000円台でポケットWiFiが使えますが、
やっぱり通信量が月7GBまでとなってしまいます。

最近はSNSでも普通に画像や動画が投稿できますから、
SNS中心の使い方でも5GBや7GBだとすぐに使い切ってしまったりするんですよね。

料金が2,000円台でも5GBや7GBよりもっと多くの通信量が使いたい場合には、
「ネクストモバイル」がオススメです。

ネクストモバイルはソフトバンクのLTE回線を使ったポケットWiFiサービスで、
その料金は
 ・20GBプラン・・・2,760円
 ・30GBプラン・・・3,490円
 ・50GBプラン・・・4,880円(最初の12か月間は3,490円)
となっています。

ネクストモバイルなら、ワイモバイルの5GBプランに月300円ほど上乗せするだけで、
通信量が4倍の20GBも使えるんです。

ネット動画をよく見るという場合には少し物足りないかもしれませんが、
ネット利用がSNS中心なら制限を気にすることなく使える通信量ですね。

ネクストモバイルはソフトバンクの代理店なので通信品質も上々

ソフトバンクのLTE回線が安い料金で使えるということは、
「ネクストモバイル=ソフトバンクの格安SIM」と思うかもしれません。

もちろんそういう認識で全く問題ありませんが、ネクストモバイルに
問い合わせたところでは「格安SIM」ではなく「代理店」なんだそうです。

格安SIMだとソフトバンクから回線を借りて通信サービスを提供するので、
ソフトバンクより通信速度が遅くなることも少なくありません。

しかし代理店の場合は、ソフトバンクに代わりソフトバンクの回線を使ってサービスを
行っているわけですから、通信速度などの通信品質はソフトバンクと
ほとんど変わらないんです。

ネクストモバイルが2,000円台なのは2年間だけ

ネクストモバイルでは高品質なソフトバンクのLTE回線が月2,760円で20GBも
使えるんですから、2,000円台云々の条件抜きにしてもオススメです。

とは言えネクストモバイルの関係者じゃありませんから、
ネクストモバイルのデメリットも指摘しておきます。

サービス内容についてはほとんどケチをつけられるところが無いんですが、
ネクストモバイルが2,000円台で利用できるのは最初の2年間だけです。

ネクストモバイルを2年以上継続して利用すると
 ・20GBプラン・・・3,695円
 ・30GBプラン・・・3,695円
 ・50GBプラン・・・5,815円
と料金が高くなります。

最初の2年間が特別安い料金となっているので、
高くなると言うよりは通常料金に戻るといった方が正しいのかもしれません。

とは言え20GBプランでは最初の2年間とそれ以降では、
月900円以上も料金が違うんですね。

月2,000円台だと思って使っていたのに、
気付いたら料金が高くなっていたなんてことにもなりかねません。

2年契約満了時に一旦ネクストモバイルを解約して再契約すれば、手間はかかる
ものの、ネクストモバイルのポケットWiFiを2,000円台で使い続けることができます。

なのでネクストモバイルの利用を検討する際には、「2年契約を更新すると
料金が上がる」ということをしっかり覚えておいた方が良いですね。

口座振替可能なのは30GBプランのみ

大学生やフリーターなどのように安定した収入が無い場合には、
クレジットカードを作ることが難しかったりします。

また少し年配の人になると、
クレジットカードは持っているけどできれば使いたくないということもあるかもしれません。

スマホなら
 ・口座振替
 ・請求書払い
といったクレジットカード以外の方法で料金を支払うことも可能です。

ネクストモバイルも一応口座振替に対応しているんですが、
料金を口座振替で支払うことができるのは30GBプランのみとなっています。

20GBプランと50GBプランは口座振替では利用できず、
クレジットカードを使わないと申し込むことができません。

ネクストモバイルのポケットWiFiを2,000円台で使いたい場合はクレジットカードが
必須で、クレジットカードを使わない場合は料金が2,000円台にはならないんですね。

通信量無制限で料金が2,000円台の「縛りなしWiFi」

20GBプランが2,000円台でも十分なんですが、
ネット動画をよく見る人にとってはやっぱり20GBだとちょっと少ないですよね。

できれば2,000円台で通信量無制限のポケットWiFiがあれば・・・
なんて贅沢なことを考えている人も多いんじゃないでしょうか。

実はそんな贅沢に応えてくれるのが「縛りなしWiFi」というサービスです。

ただしポケットWiFiの料金が2,000円台になるのは、
縛りなしWiFiの利用開始1年後からです。

最初の1年間は料金が3,300円で、
利用開始から1年経過した13か月目からは2,800円で利用できるようになります。

なので最初の1年間だけは3,000円台の料金を払わないといけませんが、
それ以降はずっと2,800円で利用できますよ。

縛りなしWiFiの回線はWiMAXかソフトバンクのLTE回線

縛りなしWiFiのポケットWiFiでは
 ・WiMAX回線
 ・ソフトバンクのLTE回線
のいずれかを使うことになります。

WiMAX回線も全国で利用できるようになってはいるものの、対応エリアの広さでは
やっぱり大手携帯キャリアであるソフトバンクのLTE回線には敵いません。

ですから同じ料金で同じ通信量無制限なんだったら、
ソフトバンクのLTE回線を使いたいと思いますよね。

しかし残念ながら縛りなしWiFiでは、
基本的にユーザーが回線を選ぶことはできません。

申し込む前にエリアマップを確認し、自宅などの生活圏がWiMAX回線の
対応エリア外の場合はソフトバンクのLTE回線を希望することができます。

WiMAX回線とソフトバンクのLTE回線の両方に対応している場合はユーザは回線の
希望はできず、縛りなしWiFi側がどちらの回線を使うのか判断することになります。

月間通信量は無制限だが短期間の通信量には制限あり

縛りなしWiFiでは、WiMAX回線を使うことになっても
ソフトバンクのLTE回線を使うことになっても、基本的に通信量は無制限です。

ただ無制限と言ってもそれは「月間通信量」のことであり、
どちらの回線でも短期間に使う通信量に制限が設けられています。

WiMAX回線では、直近3日間の合計通信量が10GBを超えると通信速度が
大幅に制限されます。

具体的な制限内容としては、
3日間の合計通信量が10GBを超えた翌日の18時頃から明けて2時頃までの
約8時間、通信速度が1Mbps程度しか出なくなるというものです。

一方ソフトバンクのLTE回線では、
1日の通信量が3GBを超えるとその日の通信速度が大幅に制限されます。

縛りなしWiFiの公式サイトには、ソフトバンクのLTE回線の制限時の
通信速度について具体的な数値が書かれていません。

なのでソフトバンクスマホの月間通信量オーバーによる通信制限時と同じ、
ガラケー並の最大128Kbpsしか出ない恐れも十分にあります。

WiMAXのように制限時でも1Mbps程度の通信速度が出れば、
SNSやネットサーフィンぐらいなら問題ありませんし、
ネット動画も画質を標準以下にすれば見られないことはありません。

しかし最大128Kbpsとなると、画像1枚表示するのにも時間が掛かりますから、
SNSやネットサーフィンの利用にも支障が出てしまいます。

対応エリアの広さではソフトバンクのLTE回線の方が上ですが、万が一通信制限を
受けた時のことを考えるとWiMAX回線の方が使い勝手が良さそうですね。

縛りなしWiFiはポケットWiFiのレンタルサービス

WiMAXやワイモバイルさらには先に紹介したネクストモバイルでも、
基本的に2年や3年の長期利用契約を結んでポケットWiFiを利用します。

ところが縛りなしWiFiはポケットWiFiのレンタルサービスであり、
契約期間の縛りが無く、短期間での解約も可能となっています。

ただし最低利用期間が1か月に設定されており、さらに解約を申し出てもその月の
末日までは使い続けることになるので、利用開始から最低2か月は解約できません。

しかし利用開始1か月後以降はいつでも解約可能で、契約期間の縛りが無いので
いつ解約しても違約金が発生しないんですね。

旅行などで海外に行く際にポケットWiFiのレンタルサービスを利用したことがある人も
居ると思いますが、通常のレンタルサービスでは最初に利用期間を決めます。

そして、その利用期間に応じた料金を一括で前払いするのが一般的です。

ところが同じレンタルサービスでも縛りなしWiFiでは、
特に利用期間を決める必要は無く、料金も1か月ごとの清算となっています。

なのでレンタルサービスではありますが、
WiMAXやワイモバイルと同じようにポケットWiFiを利用することができるんですね。

解約時には端末は要返却

縛りなしWiFiはレンタルサービスですから、
解約時には当然ポケットWiFi端末を返却しないといけません。

端末だけでなく、充電器や説明書など端末に同梱されていた付属品一式も
解約時には要返却となります。

解約後5日以内に返却できない場合には利用期間が延長となり、
もう1か月分の料金を徴収されます。

また紛失や盗難で端末などを返却することができない、
あるいはユーザーの過失に因る故障で返却はできるけど
端末が使えなくなっている場合は弁償金を払わないといけません。

端末1台の弁償金は39,800円で、ポケットWiFiに挿入されているSIMカードが
返却できない場合はさらに3,000円プラスで弁償金が合計42,800円となります。

月500円の「安心サポートプラン」に加入していれば、
端末1台当たりの弁償金が10,000円に減額されます。
(SIMカードの弁償金は減免されない)

ディスプレイが割れたままのスマホを使っている人をよく見掛けますが、
このように端末を少しぞんざいに扱う人は縛りなしWiFiのようなレンタルサービスの
利用には向かないかもしれません。

格安SIMとSIMフリー端末で2,000円台のポケットWiFiが作れる

ネクストモバイルや縛りなしWiFiのようなポケットWiFiサービスを利用しなくても、
格安SIMを使えば2,000円台のポケットWiFiを作ることができます。

格安SIMには音声通話付きSIMとデータ通信専用SIMの2種類があり、
データ通信専用SIMとSIMフリー端末を組み合わせれば2,000円台の
ポケットWiFiになります。

格安SIMで2,000円台のポケットWiFiが作れると言っても、
どれぐらいの通信量が使えるのかが問題ですよね。

さすがに格安SIMですから、
ワイモバイルのように月5GBしか使えないということはありません。

主な格安SIMで2,000円台で利用できる通信量は
 ・NifMo・・・13GB(2,800円)
 ・nuroモバイル・・・13GB(ドコモ回線2,700円、ソフトバンク回線2,980円)
 ・BIGLOBEモバイル・・・12GB(2,700円)
 ・IIJmio・・・12GB(2,560円)
 ・イオンモバイル・・・12GB(2,680円)
 ・DMMモバイル・・・10GB(2,190円)
 ・楽天モバイル・・・10GB(2,260円)
 ・LINEモバイル・・・10GB(2,640円)
 ・mineo・・・10GB(ドコモ回線・au回線2,520円、ソフトバンク回線2,610円)
 ・OCNモバイル・・・10GB(2,300円)
などといったところです。

格安SIMでも2,000円台だと10~13GBぐらいしか通信量が使えないんですね。

SIMフリー端末を調達するのにもお金がかかりますし、
これなら2,000円台で20GB使えるネクストモバイルの方が良いと思います。
(ネクストモバイルは端末もタダ)

2,000円台で通信量無制限の格安SIMも

2,000円台の料金だと10~13GBまでの通信量の格安SIMが多いですが、
中には2,000円台で通信量無制限で使える格安SIMもあります。

通信量無制限プランが2,000円台の格安SIMは
 ・U-mobile・・・2,480円
 ・DTI SIM・・・2,200円
の2つです。

先に紹介した縛りなしWiFiよりも安く、端末の調達にお金がかかるとしても
「U-mobile」や「DTI SIM」の方が金銭的にはお得かもしれないですね。

ただ安い料金で大容量が使える格安SIMって、
通信速度が極端に遅いことも少なくないんですよね。

別にU-mobileやDTI SIMがそうというわけではありませんが、2,000円台で
通信量無制限だけど通信速度が遅すぎて使い物にならないことも十分に考えられます。

なので基本的には、格安SIMとSIMフリー端末を組み合わせて
格安のポケットWiFiを作るのはあまりオススメできません。

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