ポケットWiFiのはじめ方

ぽけわい!

無制限のポケットWIFI

ポケットWiFiはWiMAX・ワイモバイル以外でも無制限に

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「やっぱポケットWiFi使うなら通信量は無制限の方が良いよね」

「でも『WiMAX』と『ワイモバイル』以外で、
通信量が無制限に使えるポケットWiFiって無いのかなぁ?」

月末が近づいてくると、通信制限に掛からないように通信量とにらめっこしながら
スマホを使っているなんて人も多いんじゃないでしょうか。

スマホは通信量無制限で使うことは難しいので仕方ありませんが、どうせ
ポケットWiFiを使うなら通信制限を気にしなくて良い無制限のものが良いですよね。

通信量無制限のポケットWiFiと言うと
 ・WiMAX
 ・ワイモバイル
ですが、この2つしか通信量無制限のポケットWiFiが無いと思っていませんか?

実はWiMAXやワイモバイル以外にも、
通信量が無制限に使えるポケットWiFiサービスがあるんです。

そこで、WiMAXとワイモバイルのサービス内容を再確認するとともに、
他の通信量無制限のポケットWiFiについても見ていきましょう。

WiMAXは通信量無制限で4,380円

利用者数が3000万人を超え、現在日本で最も多くの人が使っている
通信量無制限のポケットWiFiが「WiMAX」です。

WiMAXには月間7GB制限付きの標準プランと通信量無制限のギガ放題プランがあり、
それぞれの料金は
 ・標準プラン・・・3,696円
 ・ギガ放題プラン・・・4,380円
となっています。

この料金はWiMAXの回線事業者である「UQWiMAX」のもので、WiMAXサービスの
「定価」なんですが、通信量無制限であることを考えるとこれでも十分な安さです。

しかしWiMAXにはUQWiMAXを含めて約20社のプロバイダが存在しており、
その中にはさらに安く無制限プランを利用できるものがあります。

定価より安くWiMAXのポケットWiFiが利用できるWiMAXプロバイダは
 ・BroadWiMAX・・・3,411円
 ・GMOとくとくBB・・・3,480円
 ・カシモWiMAX・・・3,480円
 ・BIGLOBEWiMAX・・・3,620円
 ・So-net・・・3,620円
などとなっています。
(金額はギガ放題プランのもの)

これらのWiMAXプロバイダでは月700円から900円ほど定価より安く、
BroadWiMAXに至っては月969円もの割引が受けられます。

WiMAXのポケットWiFiではauのLTE回線も使える

WiMAXの回線事業者である「UQWiMAX」は、
大手携帯キャリア「au」と同じKDDIグループの一員です。

そのためWiMAXのポケットWiFiでは、端末の通信モードを切り替えることで、
auのLTE回線も使えるようになっているんですね。

WiMAXの対応エリアは全国に広がっているとは言え、
auのLTE回線に比べると狭くなっています。

また通信に使う電波の関係で、
WiMAXには屋内や地下などで繋がりにくいという欠点もあります。
(以前に比べるとマシになっていますが・・・)

このように「WiMAXが繋がらないエリア」も少なくなく、そうしたエリアでも
auのLTE回線に切り替えることでインターネットが使えるというわけです。

通常はauのLTE回線を利用する場合には1,005円のオプション料金が必要ですが、
WiMAXを3年契約にすればオプション料金は無料です。
(オプション料金はLTE回線を使った月のみ発生)

ただしWiMAXのポケットWiFiでauのLTE回線を使うと、
WiMAXの料金プランに関係無く月間通信量が7GBに制限されてしまいます。

LTE回線の通信量が7GBではなく、LTE回線とWiMAX回線の合計通信量が
月間7GBになるので、LTE回線の利用には注意も必要ですよ。

料金の支払方法はクレジットカードか口座振替

WiMAXでは料金の支払方法として
 ・クレジットカード
 ・口座振替
のいずれかが一応選べるようになっています。

大学生やフリーターなど安定した収入が無い場合はクレジットカードを作ることが
難しいですし、特に未成年だと親が作らせてくれないということもあります。

そういうクレジットカードを持っていない人や、持っているけど使いたくないという人でも
支払方法を口座振替にすればWiMAXのポケットWiFiが使えるんですね。

ただ全てのWiMAXプロバイダで口座振替が可能なわけではなく、
多くのWiMAXプロバイダは支払方法をクレジットカードに限定しています。

約20社あるWiMAXプロバイダの内、口座振替が可能なのは
 ・UQWiMAX
 ・BIGLOBEWiMAX
 ・BroadWiMAX
の3社だけです。

選択肢がかなり減りますが、
この3社であればクレジットカード無しでもポケットWiFiを利用することができますよ。

ポケットWiFiの申し込みでキャッシュバックが貰えるWiMAXプロバイダも

ポケットWiFiの料金が安いのも良いですが、ポケットWiFiを申し込んで20,000円
30,000円といったまとまった金額のキャッシュバックが貰えたらこれも嬉しいですよね。

実はWiMAXプロバイダの中には、
恒常的にキャッシュバックキャンペーンを行っているところがいくつかあります。

代表的なところでは
 ・GMOとくとくBB
 ・BIGLOBEWiMAX
 ・@niftyWiMAX
などです。

金額は時期によって変わるものの、
GMOとくとくBBでは金額が多い時には40,000円以上貰える可能性もあります。

BIGLOBEWiMAXや@niftyWiMAXでも30,000円以上貰えるので、
同じWiMAXのポケットWiFiを申し込むならキャッシュバックキャンペーンを
行っているプロバイダの方がお得ですね。

ちなみにGMOとくとくBBとBIGLOBEWiMAXでは、
料金割引とキャッシュバックのどちらか一方しか選べません。

料金割引を選ぶとキャッシュバックは貰えませんし、
キャッシュバックを貰うと料金の割引は受けられません。

またGMOとくとくBBでは料金割引とキャッシュバックで申し込みサイトが違うので、
ネット検索する場合には注意しましょう。

3日間で10GBという制限はあるが・・・

WiMAXで無制限なのは「月間通信量」であり、「3日間で10GB」という短期間の
通信制限が設けられているので通信量使い放題ではないんですね。

元々一切通信制限の無かったWiMAXで3日間制限が始まった頃には、
裁判沙汰になるほど紛糾しました。

しかし現在では、制限内容が緩和されたこともあって、
それほど気にする必要のない制限となっています。

直近3日間の合計通信量が10GBを超えると、翌日の18時頃から
明けて2時頃までの約8時間、通信速度が1Mbps程度に制限されます。

高画質動画(4K画質はダメ)を何時間も見続けるなんてことでもしなければ、
3日間の通信量が10GBに達することはそうそう無いと思います。

また制限期間も18時以降の夜間だけですから、昼間使う分には全く影響がありません。

そして極めつけは制限時でも通信速度が1Mbps程度出るということで、これぐらいの
通信速度であればSNSやネットサーフィンぐらいならほぼ問題無く使えます。
(動画は画質を落とさないと無理)

ちなみにauのLTE回線を使って合計通信量が7GBを超えた場合には、
通信速度はガラケー並の最大128Kbpsに制限されます。

128Kbpsだと画像1枚表示するのも時間が掛かりますから、
SNSやネットサーフィンですから快適に使えません。

WiMAXのポケットWiFiを長期間安く利用する方法

WiMAXのポケットWiFiを安い料金で利用するなら、先に紹介したギガ放題プランが
3,000円台のWiMAXプロバイダに申し込めば良いと思いますよね。

しかし先に紹介した料金の安いWiMAXプロバイダでは、利用開始から2年あるいは
3年が経過すると料金が4,000円以上に上がってしまいます。

なので先の料金が安いWiMAXプロバイダでは、2年3年ごとにプロバイダの
乗り換えを行わないと安い料金のままでポケットWiFiを利用し続けることができません。

ところがプロバイダを乗り換えることなく、
安い料金のままポケットWiFiを利用し続ける方法があるんです。

WiMAXでは標準プランを4年契約にして、auスマホとのセット割である
「auスマートバリューmine」に加入することで、月間7GBの制限が無くなります。

簡単に言うと、WiMAXを4年契約にしてauスマホとセットで使うことで、
標準プランの料金3,696円でギガ放題プランが使えるってことです。

さらに家電量販店の「エディオン」で申し込み、料金をエディオンの
クレジットカードである「エディオンカード」で支払うと月200円の割引が受けられます。
(100満ボルトの100満ボルトカードでもOK)

と言うことは
 ・4年契約
 ・auスマートバリューmine加入
 ・エディオンで申し込む
 ・エディオンカードで料金を支払う
の条件を全て満たせば、ギガ放題プラン(正確には7GB制限のない標準プラン)が
3,469円で使えることになります。

しかも他の料金が安いWiMAXプロバイダと違って、
利用開始から何年経っても料金が上がることはありません。

簡単な条件ではありませんが、
満たせる可能性があるのなら検討してみるのも良いと思いますよ。

ただし2年契約3年契約を基本としているところも多く、
全てのWiMAXプロバイダで4年契約が選べるわけではありません。

ワイモバイルのポケットWiFiは定価より安い料金では使えない

ふて猫のTVCMでもお馴染みの「ワイモバイル」、
今では「ソフトバンクの格安SIM」というイメージも強いかもしれません。

しかしポケットWiFiサービスのパイオニア的存在を前身に持ち、
通信量無制限のポケットWiFiではWiMAXと双璧を成しています。

ワイモバイルには月間5GB・月間7GB・通信量無制限の3つのプランがあり、それぞれ
 ・月間5GBプラン・・・2,480円
 ・月間7GBプラン・・・3,696円
 ・通信量無制限プラン・・・4,380円
となっています。

WiMAXのような「プロバイダ」というものがワイモバイルには存在しませんから、
これより安い料金でワイモバイルのポケットWiFiを利用することは基本的にできません。

ワイモバイルのポケットWiFiではソフトバンク回線が使えない!?

先にも書いたように「ワイモバイル=ソフトバンクの格安SIM」ですから、
ワイモバイルのスマホではソフトバンク回線を使うことになります。

そうするとワイモバイルのポケットWiFiでもソフトバンクの回線が使えると、
普通は思いますよね。

確かに月間5GBや7GBの制限付きプランでは、ソフトバンクのLTE回線が使えます。

ところが無制限プランに関しては、
ソフトバンクのLTE回線ではなく「AXGP」という回線を使うようになっているんです。

AXGPはPHS用の回線に改良を加えたもので、現状では大手携帯キャリアの
LTE回線どころかWiMAXよりも対応エリアが狭くなっています。

ワイモバイルの公式サイトにあるエリアマップを見ると分かりますが、
ほぼ都市部と幹線道路沿いぐらいでしかAXGPは繋がりません。

なのでもしワイモバイルのポケットWiFiを無制限プランで利用しようと考えているなら、
自分の生活圏がAXGPの対応エリアに入っているか事前にしっかりチェックした方が
良いですよ。

オンラインショップではクレジットカードが必須

ワイモバイルのポケットWiFiの料金は
 ・クレジットカード
 ・口座振替
のいずれかの方法で支払うことができます。

ただしワイモバイルの公式オンラインショップでポケットWiFiを申し込む場合には、
支払方法を口座振替にはできず、クレジットカードが必要です。

ワイモバイルのポケットWiFiの料金を口座振替で支払うには
 ・ワイモバイルショップ
 ・郵送
のいずれかで申し込まないとダメなんです。

ワイモバイルショップは大手携帯キャリアのキャリアショップみたい数が多くないので、
都市部以外では見つけることも難しいかもしれません。

また郵送では申し込み手続きに時間が掛かりますから、いずれにしても
ワイモバイルのポケットWiFiを口座振替で申し込むのは少し不便ですね。

ワイモバイルにも3日間10GBの制限あり

WiMAXと同様に、ワイモバイルにも「3日間10GB」の制限があります。

制限の内容はWiMAXとほぼ同じで、
直近3日間の合計通信量が10GBを超えると通信速度が1Mbps程度に制限されます。

ただ制限期間が、WiMAXでは翌日の18時頃から明けて2時頃まででしたが、
ワイモバイルでは当日の18時から翌1時までの7時間となっています。

WiMAXが18時「頃」から明けて2時「頃」までの「約」8時間と若干曖昧なのに対して、
ワイモバイルは18時から翌1時までの7時間とハッキリしています。

制限期間自体もワイモバイルの方が1時間短いですから、3日間の制限については
ワイモバイルの方がほんの僅かですが緩いと言って良いのではないでしょうか。

WiMAX・ワイモバイル以外で通信量無制限のポケットWiFi

冒頭にも書いたように、通信量無制限のポケットWiFiサービスは
WiMAXとワイモバイルだけではありません。

WiMAX・ワイモバイル以外の通信量無制限のポケットWiFiとしては
 ・STAR WiFi・・・3,680円(クーポン利用時)
 ・縛りなしWiFi・・・3,300円(13か月目以降2,800円)
 ・FUJI WiFi・・・LTE 6,000円
           WiMAX 3,200円
 ・SAKURA WiFi・・・3,680円(クーポン利用時)
 ・SPACE WiFi・・・3,680円
などが挙げられます。
(金額はいずれも通信量無制限プランのもの)

ちなみに「STAR WiFi」のクーポンは公式サイトで、
「SAKURA WiFi」のクーポンはTwitter・Facebookの公式アカウントで取得できます。

利用する回線は
 ・STAR WiFi・・・ソフトバンクのLTE回線
 ・縛りなしWiFi・・・WiMAXかソフトバンクのLTE回線
 ・FUJIWiFi・・・WiMAXかソフトバンクのLTE回線
 ・SAKURA WiFi・・・ソフトバンクのLTE回線
 ・SPACE WiFi・・・WiMAXかソフトバンクのLTE回線
となります。

「WiMAXかソフトバンクのLTE回線」となっているサービスでは、
どちらか好きな方を選ぶことはできません。

申込者の住所など生活圏が対応している方を使うことになり、
両方に対応している場合は恐らくWiMAXが優先となるようです。

WiMAXは3日間10GB、ソフトバンクのLTE回線は1日3GB

先に挙げたポケットWiFiサービスにも、WiMAXやワイモバイルと同様に、
短期間での通信制限が設けられています。

WiMAX回線を利用するサービスでは、WiMAXのルールに準拠しており、
3日間で10GB以上使うと通信速度が1Mbps程度に制限されます。

ソフトバンクのLTE回線を使うサービスだと、
1日の通信量が3GBを超えると日が変わるまで通信速度が大幅に制限されます。
(制限時の通信速度は分からない)

STAR WiFiとSAKURA WiFiの公式サイトには、3日間10GBや1日3GBといった
制限に関する記述が無いので、月間制限も短期間の制限も無しと一応なっています。

ただしどちらの利用規約にも、公正な通信を提供するために
「過剰な通信を行った場合」には通信制限を課すことができると書かれています。
(「」内は引用)

何GB使うと過剰な通信と見なされるか分からないので、
いつ通信制限を受けてもおかしくないとも言えるんですね。

そういう意味では3日間10GBや1日3GBとハッキリと基準が分かっている方が、
使い勝手は良いかもしれません。

WiMAXやワイモバイル以外の通信量無制限のポケットWiFiはレンタルサービス

先に紹介したWiMAX・ワイモバイル以外の通信量無制限のポケットWiFiは、
全てレンタルサービスとなっています。

WiMAXやワイモバイルでは、端末を購入し、
2年や3年といった長期契約を結んでポケットWiFiを利用します。

ところがレンタルサービスでは、端末はレンタルで、
契約期間が無いのでいつ解約しても違約金が発生しません。
(最低利用期間が設けられている場合あり)

通常ポケットWiFiのレンタルサービスと言うと、最初に利用期間を決めて、
その分の料金を一括で前払いするというシステムになっていることもあります。

しかし先に紹介したレンタルサービスでは、最初に利用期間を決める必要は無く、
料金も基本的に1か月ごとの清算です。

なのでレンタルサービスではありますが、
WiMAXやワイモバイルと同じような感覚でポケットWiFiを使うことができますよ。

ただしレンタルサービスですから、
解約時には端末や充電器などの一式すべてを返却しないといけません。
(もちろん同梱されている説明書も返さないとダメ)

また利用中に紛失や故障で端末が使えなくなったり、
解約時に返却できない場合には20,000円30,000円単位の弁償金を請求されるので、
端末や充電器などの取り扱いには注意が必要ですよ。
(保証オプション加入で軽減されることも)

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