ポケットWiFiのはじめ方

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家電量販店のポケットWIFI

ポケットWiFiをケーズデンキで申し込むことはできる?

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「一人暮らしを始める当たってポケットWiFiを契約しようと思ってるんだけど、
できるだけ早く使えるようにしたいんだよねぇ」

「家電量販店なら即日開通も可能だって言うし、
近くの『ケーズデンキ』にでも行って申し込んでこようかな」

WiMAXプロバイダの1つである「KT-WiMAX」は、
実はケーズデンキが提供するWiMAXプロバイダサービスなんです。

なのでケーズデンキの店舗では、
WiMAXのポケットWiFiを申し込むことができるようになっています。

ケーズデンキのWiMAXは、
他の家電量販店のWiMAXに比べるとお得な点も少なくありません。

しかし
 ・お得なキャンペーンが無い
 ・公式サイトにマイページや会員ページが無い
 ・支払方法がクレジットカードのみ
などなど、家電量販店系のWiMAXプロバイダに比べるとお得じゃなかったり
使い勝手が良くなかったりします。

そこでケーズデンキのWiMAX「KT-WiMAX」のメリット・デメリットについて
詳しく見ていきましょう。

ケーズデンキのWiMAXが気になっているなら、
ポケットWiFiを検討する際の参考にしてみてください。

ケーズデンキのWiMAX「KT-WiMAX」

先にも書いたようにケーズデンキはWiMAXプロバイダの1つでもあり、
ケーズデンキで申し込むと「KT-WiMAX」というサービスを利用することになります。

他のWiMAXプロバイダと特段大きな違いがあるわけではなく、料金プランも
 ・フラット2+(月間7GB)・・・3,696円
 ・フラット2+ギガ放題(通信量無制限)・・・4,380円
のいわゆるWiMAXの「定価」です。

WiMAXは元々2年契約が基本でしたが、
最近はより契約期間の長い3年契約4年契約もできるようになっています。

WiMAXの回線事業者でもある「UQWiMAX」以外のWiMAXプロバイダでは、
3年契約を基本とするところが増えてきています。

2年契約と3年契約を選べるところはあるんですが、
UQWiMAX以外で4年契約が選べるところは案外少ないんです。

しかしケーズデンキのKT-WiMAXでは、2年契約3年契約はもちろん、
4年契約も選ぶことができるようになっています。

ちなみに3年契約にすると、
auのLTE回線が使える「LTEオプション」(月額1,005円)が無料になります。

さらに4年契約でなおかつauスマホとのセット割である「auスマートバリューmine」に
加入すると、「フラット2+」の料金で通信量を無制限に使うことができます。

要するに、KT-WiMAXを4年契約にしてauスマートバリューmineにも加入すると、
本来4,380円掛かる無制限プランが3,696円で利用できるということです。
(フラット2+の7GB制限が無くなるという方が正しいかも)

UQWiMAX以外で4年契約が選べるWiMAXプロバイダは少ないですから、
長期利用を考えている場合はケーズデンキでWiMAXのポケットWiFiを申し込むのも
アリですね。
(auユーザーでないと意味が無いですが・・・)

KT-WiMAXは契約更新での料金アップが無い

元々WiMAXの料金は
 ・フラット2+・・・4,169円
 ・フラット2+ギガ放題・・・4,880円
で、利用開始から最初の契約更新まではそれぞれ500円引きとなっていました。

ですからほとんどのWiMAXプロバイダでは、数年前まで、
契約期間を更新することでポケットWiFiの料金が500円高くなったんですね。

しかし契約更新するユーザーが少なかったのかどうかは分かりませんが、現在は多くの
WiMAXプロバイダで契約更新後に料金が4,380円より高くなることはほぼありません。

ところが家電量販店やauショップなどの店舗でWiMAXのポケットWiFiを申し込むと、
現在でも契約更新後に料金が高くなってしまうことがあります。

実際ヤマダ電機のWiMAXである「YAMADA Air Mobile WiMAX」では、
ギガ放題プランが4,380円で使えるのは最初の2年間だけで、
それ以降は4,880円となっています。

ヤマダ電機だけでなくauショップでWiMAXのポケットWiFiを申し込んだ場合も同様で、
そのため店舗でWiMAXを申し込むのはお得じゃないんですね。

しかしKT-WiMAXでは、利用開始から最初の契約期間満了までは「おトク割」が
適用されて料金が500円安くなります。

契約を更新しておトク割適用期間が終わると、
それ以降は「長期利用割引」として500円割引が続きます。

KT-WiMAXは料金がずっと変わらないので、
契約期間に関係無く長期利用する場合には他の家電量販店よりお得ですよ。

KT-WiMAXのデメリット

4年契約が選べたり、契約更新後も料金が高くならないなど、
他の家電量販店よりもケーズデンキのKT-WiMAXの方がお得な点もあります。

しかしそれはあくまで他の家電量販店と比べた場合であり、
ネットで申し込むタイプのWiMAXプロバイダと比べると決してお得とは言えない点も
KT-WiMAXには少なくないんです。

まずKT-WiMAXでは、
キャッシュバックや料金割引といったお得なキャンペーンがほとんど行われていません。

約20社あるWiMAXプロバイダの中には、
 ・GMOとくとくBB
 ・BIGLOBEWiMAX
 ・@niftyWiMAX
などのように30,000円以上の高額キャッシュバックが貰えるところもあります。

さらに、キャッシュバックは貰えなくても
 ・So-net
 ・BroadWiMAX
など、月1,000円以上の料金割引が受けられるところもあるんですね。

ケーズデンキのWiMAXであるKT-WiMAXには、こうしたキャッシュバックが
貰えたり料金が安くなるキャンペーンはほぼ行われていません。

特定の店舗でキャッシュバックなどのキャンペーンが行われることはありますが、
それも数日から1週間程度の短い期間限定です。

店舗独自のキャンペーンなのでTVCMや新聞の折込チラシなどで大々的に
宣伝されることも無く、キャンペーンが行われていることすら知らないこともあります。

ケーズデンキでWiMAXのポケットWiFiを申し込むのが損というわけじゃありませんが、
お得なキャンペーンが恒常的に行われているWiMAXプロバイダで申し込んだ方が
お得なのは間違いないですね。

KT-WiMAX公式サイトにはマイページや会員ページが無い

WiMAXのポケットWiFiに限らず、大手携帯キャリアや格安SIMのスマホでも
事業者やプロバイダの公式サイトに「マイページ」や「会員ページ」がありますよね。

契約内容が確認できるのはもちろん確定した料金を確認したり、料金プランや
支払方法の変更、オプションの申し込み・解約もマイページや会員ページでできます。

ところがKT-WiMAXの公式サイトには、
マイページや会員ページといったものが存在しません。

料金プランの変更やオプションの申し込み・解約はもちろん、
契約内容や料金の確認ですら電話や専用フォームで問い合わせるしかないんです。

契約内容や料金を簡単に確認するという他のプロバイダでできることができないのは
デメリットですし、何より電話や専用フォームで問い合わせるのは大袈裟ですよね。

またオプションの申し込みはともかく解約を電話で申し出るのは、
人によっては気まずいのでやりにくいということもあります。

さらにオプションとは言え解約するとなると、理由を聞かれるなどの「引き止め工作」が
行われるかもしれないというのも面倒ですね。

KT-WiMAX自体の解約は郵送かFAX

KT-WiMAXの公式サイトにマイページや会員ページが無く、契約内容の確認すら
簡単じゃありませんから、KT-WiMAX自体の解約も簡単にはできないんです。

契約内容の確認もできない公式サイトでKT-WiMAXの解約は受け付けていませんし、
電話でも解約はできません。

KT-WiMAXを解約する場合にはまず、
KT-WiMAXの公式サイトで「解約申請書」をダウンロードしてプリントアウトします。

必要事項を記入の上、KT-WiMAXのコールセンターに郵送かFAXで解約申請書を
送ってようやく解約手続きが完了です。

ただしKT-WiMAXの料金確定日が毎月20日のようで、20日までに解約申請書が
コールセンターに到着すればその月末をもって解約となります。

しかし申請書の到着が20日以降だと、
翌月末の解約扱いとなってもう1か月分料金を払うことになってしまいます。

申し込む前から解約のことを考えるのは変ですが、どうせなら公式サイトの
マイページや会員ページで簡単に解約できるところの方が良いのではないでしょうか。

料金の支払方法はクレジットカードのみ

社会人なら、例え高校卒業したての18歳であっても、安定した収入があるので
クレジットカードを作ることはできます。
(未成年の場合は親権者の同意が必要)

ところが例え20歳以上でも大学生だと、
仕送りやアルバイト代だけでは安定した収入とは言えず、
親権者の同意があってもクレジットカードを作るのは簡単じゃありません。

そうすると必然的に大学生がWiMAXのポケットWiFiを申し込む際には、
クレジットカード以外の支払方法を選ぶことになります。

大学生でなくても、クレジットカードを持っていないあるいは
持っているけど使いたくないなどでWiMAXのポケットWiFiの料金を口座振替で
支払いたいと考えている場合も多いと思います。

しかし残念ながら、KT-WiMAXでは料金の支払方法がクレジットカードに
限定されており、口座振替を選ぶことはできません。

クレジットカードが使えない場合は、
申し込み先を口座振替に対応しているWiMAXプロバイダに変えるか
クレジットカードを作るところから始めないといけないんですね。

口座振替に対応しているWiMAXプロバイダは少ない

KT-WiMAXでクレジットカードしか使えないのはデメリットかもしれませんが、
これは何もKT-WiMAXに限ったことではありません。

実はWiMAXプロバイダはクレジットカードしか使えないのが当たり前で、
口座振替に対応している方が珍しいんです。

約20社あるWiMAXプロバイダで口座振替に対応しているのは
 ・UQWiMAX
 ・BIGLOBEWiMAX
 ・BroadWiMAX
の3社だけです。

クレジットカードが使えない・使いたくないというだけで、
WiMAXプロバイダの選択肢がこれだけ限られてしまうんですね。

また口座振替に対応している3社についても、ポケットWiFiの料金を口座振替で
払うよりクレジットカードで払う方がお得だったりしますしね。

ケーズデンキの高額キャッシュバックキャンペーンは要注意?

先に、ケーズデンキの特定の店舗でキャッシュバックなどのキャンペーンが
行われることもあるといったことを書きました。

ケーズデンキの店舗でキャンペーンが行われる場合に、
50,000円60,000円という超高額なキャッシュバックが貰えることもあります。

GMOとくとくBBやBIGLOBEWiMAXのキャッシュバックは
せいぜい30,000円超ですから、ケーズデンキで50,000円60,000円の
キャッシュバックを見つけたら飛びついちゃいそうですよね。

しかし、ケーズデンキに限らず家電量販店で行われている超高額な
キャッシュバックキャンペーンには注意が必要です。

GMOとくとくBBやBIGLOBEWiMAXでは、基本的にWiMAXのポケットWiFiを
契約するだけでキャッシュバックが貰えます。
(細かい条件が付くこともありますが)

ところがケーズデンキなど家電量販店では、WiMAXのポケットWiFiの契約に加えて
他の電化製品の購入が条件になっていたりします。

しかも現金で貰えるわけではなく、
同時購入した電化製品がキャッシュバック金額分割引されるという形も多いんです。

WiMAXの契約と同時に電化製品が安く買えるだけなら良いんですが、
よく契約内容を確認するとWiMAXの料金が割高になっていたりするんですね。

月1,500~2,000円ほど上乗せされた料金を2年ほど払うことになるので、
ポケットWiFiの2年間の支払総額が通常より40,000~50,000円ほど高くなって
しまいます。

最初に50,000円60,000円割引されても、その後2年間で40,000円50,000円余分に
払うので、実質的には10,000円ほどお得なだけだったりするわけです。

料金はそのままでも月1,500~2,000円分の有料オプションに加入させれることも
ありますし、家電量販店の高額キャッシュバックキャンペーンにはウラがある
と思った方が良いですよ。

-家電量販店のポケットWIFI

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